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美容室の内装を選ぶポイントを解説!アイテム選び・相場なども紹介

「美容室の内装ってどう選べばいいの?」と悩むオーナーは、数多くいます。

美容室の内装は自由度が高いため、そもそも美容室の内装をどのように決めたらいいのか悩んでしまうでしょう。そこで本記事では、美容室の内装を選ぶポイントについて解説します。内装に必要なアイテム選び・内装工事の相場についても解説するため、ぜひ参考にしてください。

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美容室の内装を決める際に大切なポイント、手順を紹介

 

事業計画に沿ったコンセプトを決定する

美容室の内装を決める際、まずコンセプトを決定しましょう。

美容室によってターゲットは異なるため、男性と女性、年齢層、高級志向か気軽に入れる価格帯かなど細かく考えてください。

 

コンセプトを決めることで、内装のデザインで重視すべきポイントが決まります。たとえば20〜30代の女性をターゲットに入りやすい価格帯をコンセプトにした場合、「親しみを感じられるように木を基調にしたデザインにする」と決められるでしょう。

コンセプト・内装で重視したいポイントは、紙に書き出すと内装会社にも明確にイメージを共有できるためおすすめです。

 

統一感ある内装を心がける

配色・質感など、統一感ある内装にしましょう。統一感ある内装は、洗練されたオシャレな印象を与えます。

そのため内装デザインを決める際はコンセプトに合ったカラーリングで、多くても3色までに絞ると統一感が出やすいです。

さまざまな色・質感を使ってしまうと、ごちゃごちゃしてしまいチグハグな印象を与えます。

お客様にリラックスしてもらうためには、脳が疲れるカラフルな色味よりも統一感あるカラーデザインがおすすめです。

 

 

他店舗とのメニュー価格を比較する

美容室の内装を決める際、自分の美容室と同業他社のメニュー価格を比較しましょう。

たとえば自分の美容室の方が同業他社より低い価格でサービスを提供しているのに、同業他社より高級感あふれるデザインにするとイメージと合いません。このようにサービス内容と内装デザインが乖離してしまうと、ミスマッチが発生してしまいます。

 

サービス内容と合った内装デザインにすることで、お客様は落ち着いて施術を受けられるでしょう。

 

機能性・動線を考える

美容室の内装はオシャレさも重要ですが、施術しやすい機能性・動線であるかもチェックしましょう。

美容師にとって、美容室は長時間働く場所です。そのため動きにくい動線にしてしまうと、美容師側もサービス提供をしにくい環境となり、サービス品質が最大限に向上できずリピート数の減少などにつながる恐れがあります。

 

さらに美容室はカット・カラー前後にシャンプーをするため、お客様の移動も多いです。動線が悪いとお客様も移動が不快に感じる可能性があるため、美容師・お客様のどちらも動きやすい動線を考える必要があります。またカラーなどで薬剤を使用したり、カット後の髪の毛を掃除したりする作業は美容室ならではの特徴です。薬剤で変色しない壁紙を選んだり、髪の毛を掃除しやすい凹凸の少ない床にしたり、機能性も重視しましょう。

 

テナントの大きさをチェック

美容室の内装は、テナントの大きさによって異なります。美容室は必要最低限の広さが決められており、規定のスペースを満たすことが条件です。

 

また美容室の広さによって、可能な内装は異なります。広くなるほどセット面・シャンプー台は増やせるため、その分ゆったりしたスペースを物理的に確保可能です。

反対に狭い美容室であれば、パーテーションで空間を区切るなど配置を工夫して空間を広く見せる必要があります。

 

 

美容室の内装例を紹介

 

美容室の内装には、以下表のような複数のジャンルがあります。

 

内装ジャンル特徴
シンプル系・モノクロや白などで統一したシンプルな内装

・アクセントを入れると、より洗練された空間を演出できる
ナチュラル系・木をメインにしたウッディーな内装や、植物が豊富な内装

・木の暖かみがリラックスした空間を演出できる
コンクリート調・コンクリート打ちっぱなしのクールな内装

・コンクリートだけで洗練された空間にしたり、木材と組み合わせて親しみのある空間にしたりデザインは柔軟
ラグジュアリー系・非日常を感じる高級感ある内装

・高級品を使ったり、色や光を工夫したりしてラグジュアリー空間を演出できる
アンティーク調・レトロでシックな内装

・アンティーク調の中でも、内装によってナチュラル系・高級系・かわいい系・かっこいい系に分かれる
キュート系・女性向けでかわいらしさを重視したデザイン

・白・ピンク・水色など明るい色を基調にすることが多い

 

さらに詳しく内装例を知りたい方は「美容室の内装をオシャレにするポイントを解説!内装例・インテリアの選び方も紹介」をご覧ください。

 

美容室の内装には備品選びが重要 

 

美容室の内装では、備品選びが重要です。そこで必要な備品や、その選び方について詳しく解説します。

 

①セット面

セット面はお客様が長くいる場所のため、こだわって選びましょう。

たとえばセット椅子においては、肘置き・足置きがあるなど長時間いても居心地がよいことが大切です。

 

またセット面にドライヤー・ヘアアイロンなどをきれいに収納できると、お客様からの見栄えもよく、美容師も働きやすい環境になります。

セット面はお客様が長時間過ごす場であると同時に、美容師の商売道具にもなるとても重要な備品です。コンセプトに沿ったデザインと、高い機能性を兼ね備えたものを選びましょう。

 

②シャンプー台

シャンプー台はシャンプー・ヘッドスパなどを行う場所であり、お客様にくつろいでもらう空間です。

そのため半個室に区切ったり、照明を暗くしてプライベート空間を演出すると落ち着いた空間になります。

またシャンプー台が複数ある場合、隣同士の距離をある程度確保しましょう。隣同士が近いとお客様はリラックスできず、美容師も作業しづらいです。

シャンプー台を選ぶ際はコンセプトに合ったデザインに加え、行うサービスに向いているタイプを選びましょう。複数台置く場合は、サービス・お客様の好み・テナントの広さに合わせて選べるように異なる種類のシャンプー台で揃えることがおすすめです。

 

③素材(壁・床・天井等)

壁・床・天井などの素材は、空間の大部分を占めるためデザイン性・機能性ともにこだわりが必要です。

デザイン性にこだわると、材質によってはコストが高くなる可能性があります。お客様の目が届くレセプション・セット面周辺の素材はこだわり、通路・シャンプー台周辺の素材はグレードを落とすると予算内で希望の内装を叶えやすいかもしれません。

また壁・床は、カラー剤・パーマ剤など薬剤が付着しやすいため、汚れ・水・薬剤に強い素材を選ぶことがおすすめです。床は髪の毛を掃く必要があるため、凹凸が少なく傷がつきにくい機能性の高いものを選びましょう。

 

④什器・機器

レセプションには、レジや顧客カルテを置く什器やお客様の荷物を預かるロッカーが必要です。

レジカウンターを隠したり、あえて見せたりすることで内装のイメージを左右します。セット面と什器にこだわることで、オシャレな空間を作り出すこともできるでしょう。

また美容室ではドライヤー・ヘアアイロン・ローラーボールなど、さまざまな機器を使います。

機器はデザイン性よりも、お客様が満足できるような高い機能性を重視しましょう。

これらの機器を収納する際、どのような棚に収納するのか、あえて見せる収納をするか、なども内装では大切です。ローラーボールのような大きな機器を置いておく溜まり場スペースも考えましょう。

 

⑤照明

照明は美容室の雰囲気を演出するため、とても重要な備品です。照明の形も多様なため、コンセプトに合うデザインを選びましょう。光の色も商品によって異なり、色を調節することで与える印象も異なります。

 

自然光に近い光の色であれば昼間の髪を美しく見せる機能があり、さらに鏡に映る髪と実際の髪の色が近いです。少し暗い色に調節すると、夜の髪を美しく見せます。照明があまりに明るいと目が疲れますが、あまり暗いと作業中の手元がうまく見えないため適切な明るさを見つけましょう。

 

カラーをする場合にも電球の色は大切です。昼白色、昼光色とそれぞれカラーの見え方が異なるため、電球選びにも注意が必要になります。

 

 

備品選びと合わせて考える必要があるのは美容室のレイアウトです。詳しく知りたい方は
美容室のレイアウトの流れを紹介!考えるべきポイント・業者選びについても解説」をご覧ください。

 

美容室の内装にかかる金額

 

美容室の内装にかかる金額について、計算方法や考え方を解説します。

 

テナントの広さによって坪単価が変わる

テナントの広さによって、坪単価は変わります。坪単価とは、店舗の内装工事費を坪面積(1坪=約3.3㎡)で割ったものです。美容室の内装費用は、1坪あたりいくらなのかで試算します。

 

テナントの広さによって坪単価が変わるのは、広さが変わっても必要な設備工事があまり変わらないことが理由です。そのため、結果としては面積が狭くなると坪単価が上がります。

 

テナントが広い場合、内装工事費があまり変わらず坪面積が大きくなるため、テナントが広くなるほど坪単価が割安になる傾向があります。

 

テナントの状態によって坪単価が変わる

前のテナントが使っていた設備が残っている居抜き物件と、設備がないコンクリート打ちっぱなしのスケルトン物件では坪単価が異なります。

 

居抜き物件では使える既存設備が多いほどコストが抑えられ、使えない既存設備が多いほど撤去や補修が必要になり、かえって内装工事費が上がってしまう可能性があります。そのため一般的な坪単価は、12〜20万円程度になります。

 

またスケルトン物件は設備がないため、デザインだけでなく給排水工事・電気工事など設備工事が多く坪単価が高くなる傾向です。スケルトン物件は一から工事を行うためデザイン・機能面の自由度が高いですが、坪単価は平均25〜50万円と居抜き物件の2倍以上かかります。

 

できるだけ費用をかけずに店舗を作り上げるためのコツや相場、また手元に置いておきたい資金の考え方について知りたい方は「美容室の内装工事にかかる費用相場を調査!開業・改装などで異なる費用を解説」をご覧ください。

 

内装デザインでコストを抑える方法

 

内装デザインはオシャレにしながら、コストも抑えたいですよね。そこで内装デザインのコストを抑える方法について、解説します。

 

初期費用・ランニングコストをチェック

内装工事では、オープン前に行う初期の内装工事費用と、維持するためのランニングコストが発生します。

 

たとえば壁・床などの素材は初期費用が安くても、すぐ汚れることから何度も貼り替えたり、きれいさを保つためにワックスがけが必要な場合ランニングコストが高額です。

ランニングコストが高くても初期費用を抑えたいのか、1年後の総額でお得なものがいいのか予算に合わせて考える必要があります。内装工事の際は初期費用とランニングコストのバランスを見極め、総額で安くなるものを選びましょう。

 

テナントの状態をチェック

テナント内見時に、事前に状態をチェックすることでコスト削減につながります。

たとえばテナント状況によって、作業スペースが足りなければ追加工事をしたり、床が水平でない場合は平らにする工事をしたりすることが必要です。テナントの状況がよければ不必要な工事があるため、テナントを決定する際に状態を確認しましょう。

 

内装会社と一緒に現地調査ができれば、プロの目線からチェックしてもらえます。現地調査までは無料の内装会社が多いため、ぜひ相談してみましょう。

 

什器や備品は既存製品を購入

什器や備品を内装工事と一緒に取り付けることもできますが、高額になる傾向があります。コストを少しでも削減したい場合、大型量販店で既存製品を購入したり、中古品の使用がおすすめです。

既存製品・中古品は他社と差別化しづらかったり、コンセプト通りの製品を見つけることが難しいというデメリットもあります。その場合スプレーでカラーリングを変えるなど、自分でできる部分はDIYをすることもいいでしょう。

 

工事期間に余裕を持つ

内装デザインの打ち合わせから、実際の工事完了まで時間に余裕をもつことでコストが抑えられます。天候・突発的なトラブルなどが起き、工事が長引くことは少なくありません。しかし工事期間が短いと、予備日が少ないため工事費が高くなる可能性が高いです。

 

また工事期間が短いと、その分焦りながら工事が進みます。熟考して決めた内装デザインと焦って決めた内装デザインでは、大きくクオリティは異なるでしょう。低いクオリティの結果、追加工事が必要になって総額が高くなる可能性もあります。満足できる内装工事を行うためにも、余裕のあるスケジュールを計画することが大切です。

 

 一貫して依頼できるデザイン会社を選ぶ

デザインから工事まで、一貫して依頼できる内装会社を選ぶことでコスト削減が可能です。

デザインと工事の会社を分けてしまうと、デザインを依頼した後に工事会社に依頼します。その分スケジュールが必要になり、工事に時間がかかることが多いです。

 

また、デザイン料は別途かかりますが、一括して依頼する方がそれぞれの業者への依頼・管理の手間は省けます。

 

美容室内装まとめ

 

本記事では、美容室の内装を決めるポイント・内装にかかる金額やコストの抑え方について解説しました。

 

美容室の内装はコンセプトを決め、それに沿って備品・インテリアなど統一感ある内装を考える必要があります。テナントの種類・広さによって美容室の内装工事費は異なりますが、いい状態のテナントを選んだり工事期間に余裕をもったりすることでコスト削減が可能です。

美容室の開業を考えている方はこの記事を参考に、美容室の内装を考えてみてください。

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