心斎橋を歩くと、この街のポテンシャルの高さにいつも感動します。
2019年の大丸本館リニューアルオープンを皮切りに、2020年はLOUIS VUITTON、
PARCO、エルメスが続々リニューアルオープンしています。

今年リニューアルのハリーウィンストンの
ファサード(建物の外観)はNY 5th Avenue本店の建築デザインが取り入れられているらしい･･･

ポール・スミスは創立50周年を記念して
大胆なプリントコレクションをフォーカスしていたり･･･
メンズ トラック スパゲティジャケット(参考：40,000円＋税)

そしてめちゃくちゃ楽しみなのが、2021年オープン予定のW OSAKA。
マリオットグループが展開するラグジュアリーホテルブランドで世界中の人がここを目指して来そう。間違いなくこの街の新しいランドマークになる。

オフィスが心斎橋にあるので、スタッフと気軽にエルメスに入ることもあります。
たまにこんな感じでインスピレーションを受けまくっているデザイナーがいたりします。

パリの建築設計事務所、RDAI（レナ・デュマ・アルシテクチュール・ダンテリユール社）の設計デザインで、フランスと日本といった異なる文化、そして世代をつなぐデザインになっています。2020年のエルメスの年間テーマは“イノベーションの動き”だそうです。

こんな刺激的な街だからこそ、デザイナーも提案できることがたくさんある。
今後の“イノベーションの動き”に注目です。