こんにちは。
グラフィックデザイナーの那須です。

皆さま、お盆休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか？
私は引っ越し準備で毎日バタバタしておりまして。。。
今年一番の汗をかきました。笑

さて、今回は先日参加した東京の展覧会について振り返りたいと思います！

日本のグラフィックデザイン2022

期間：7/30〜8/11
場所：東京ミッドタウン・デザインハブ
 
本展では1981年より毎年、1年間の優れた作品をまとめて発行されている
『Graphic Design in Japan』より、2022年版の掲載作品が実物とモニタで展示されていました。

身近な雑貨から、商品パッケージ、ロゴ、ポスター、映像、空間デザインに至るまで、
様々な日本のグラフィックデザインと触れ、どれも画面に緊張感があってとても勉強になる展覧会でした。

丁寧に作り込まれた一つ一つのデザインは見れば見るほど面白く、意味深く、プロセスの部分までもっと知りたくなります。

展覧会を通して、身の回りにあるものは必ず誰かがデザインしていて、
いつの間にか私たちの生活にすーっと溶け込まれていて。。。
そんな当たり前の事が改めて、とても素晴らしいと感じることができました。
 
これからもグラフィックデザインで何を伝えられるか、日々貪欲に追求していければと思います。

最後は、
可愛いポスターからひょっこりした一枚で。笑

ありがとうございました。
 
 
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