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- 社長エッセイ
生産性に影響する店舗レイアウトとは?
皆さま、こんにちは。
今回は、村井がBLOGを担当いたします。
デザインや機能性、またビジネスモデルなどでも店舗レイアウトは変わります。
美容室で一般的に言われることは、お客様とスタッフの動線を分けることや、できるだけ見えない死角を作らないことで、管理やスタッフ同士のコミュニケーションを円滑にし、効率的で動きやすいレイアウトを作ることです。
私が経営者としてレイアウトに重要だと考えることは、『賑わい』です。
人が人を呼ぶと言う言葉があるように、賑わっているお店にお客様が更に集まると考えています。
その為には路面店であれば外から見た時、多くの人が入っているように見えるレイアウトや、基準階でも入り口から見える背景に多くの人を感じることが重要となり、それがお客様の安心感に繋がり、入りやすいお店になります。
このような状態を作るレイアウトのコツは『重なり』です。
建築やデザイン業界で『パースライン』と言う言葉を使います。
線で空間を表現する時に使うものですが、その線上にセット面やスタッフ動線を持ってくるイメージで店舗を作ると『重なり』を作り出すことができ、人が人を呼ぶ『賑わい』を作り出し、集客や売上につながり生産性が高まります。
是非、意識してみてください!
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